20110124

ゆく年来る年

プログは制作中心のことを書こうと思っていたので、プライベートなことを書くことをためらわれていた。

でも、もうどうでもいいや〜。
ということで、日々のことを書こうと思う

今年の年明けは、母のかねてからの願いを叶えよう!と言うことで、白老のコンテナーで迎える。

到着してほっとしてさて温泉に行こうと思ったら、母の友人の牧場のオーナーがやってきて、川のほとりを4人で散歩することに。

新雪をこぎながらの1時間の散歩はなかなかタフなものだった。

疲れた身体を癒しに、さあ温泉へ!
と思い気や、ポロトコ温泉は年末なので5時で閉館。

しかたがないので○○温泉の日帰り入浴に直行。

そこがすごかった。

寂れた感じはまだいいのだが、露天に行ったらなんとお湯が水に近いぬるま湯。
そして、シャワーは最後お湯が出なくなっていた。
内風呂でなんとか身体を温めてさっさと上がる。

仮設のブルーシートで壁を作っていたトイレは雪で半壊していて入ったら、向こう側の景色が見える始末。結局、星空の下で用をたす。

新年の朝は、ムチャクチャ冷えてすごく寒くて震えながら巻きストーブをたき。
滅多に使わない、コンテナの小屋は凍り付いていたらしく、巻きストーブで暖めていたら、床も壁も結露だらけでベチャベチャになって、あちこちを拭き掃除し続け、なんとも忙しくて疲れる年越し年明けだった。

さっさと家に帰って、とどいた年賀状にも目を通さずあとはグーグー寝まくる。

そんな奇妙なゆく年来る年。

なかなか貴重な体験をした

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