20121021

folding cismos 2013

本日はfolding cismos 2013の打ち合わせ。



来年は、NY、イギリス、ドイツ、フランスをまわってモエレに戻ってくる。
作家の人数も増え、大きくなって、期間も長くなる。

さて、どんな展覧会になるのか?


20120428

打ち合わせ 2013モエレ篇



昨日は札幌市立大学の学生の富田歩くんと打ち合わせ。

来年のモエレでの作品の支持体を彼に制作以来。

とても丁寧にそして真摯に協力してくださって本当に感謝。

今度彼と会えるのは、多分7月頃かな?





20120413

*folding cosmos in bath, u.k.



先々週久しぶりに倉島さんとお会いしました。

フォールディングコスモスのイギリス篇いよいよ今月末にスタート。
わたしは行けないけど新たに制作した新しい作品が参加します。
期間中にイギリスにおられるお方でお時間がありましたら覗いてみてください。


*folding cosmos in bath, u.k.
会期:4月28日(土)- 5月2日(水)
会場:バース・アーティスト・スタジオ ギャラリー
The Old Malthouse Comfortable Place, Upper Bristol Road
Bath  Somerset  BA1 3AJ
呈茶席:
2012年4月28日 (土)- 11am, 1pm, 3pm
2012年4月29日 (日)- 11am, 1pm, 3pm
2012年4月30日 (月)- 1pm
2012年5月01日 (火)- 1pm
2012年5月02日 (水)- 1pm
呈茶席には限りがありますので、下記のサイトから予約して下さるようお願い致します。





20120203

銀箔到着



注文していた金箔がようやく水曜日に届いた。
これで中断していた作業が始められる。

いつも思うけど、この繊細な包装には感心させられる。


20120130

沢山のおくりもの


昨日、旭川の友人から大きな段ボールが届いた。
中を明けたら山盛りの妊婦服と出産の資料が...。
一時期しか着ない妊婦服を買いたくなくて、ネットオークションでパンツを2本と、頂いたジャンバースカート1枚とあとは今あるものでやり過ごしていたのでとってもありがたい。
やっぱり持つべきものは友ですの〜。


f.

20120127

つれずれ


年末からずっとばたばたしていて本当にしたいことしなくてはならないことになかなか取りかかれなかった。ようやく、今日は午前中からようやく取りかかれる。作業は着々よ前進しはじめて。ホッ。(^_^);

ずっといろいろ書きたいことがあっても、タイミングをのがしてなかなか書くことが出来なかった。

妊娠がわかってあっという間に時間が過ぎて、来週は7ヶ月目に入る。最近はお腹の中でグルグル動いているのを感じて、少しずつお腹の中にこどもがいるんだな〜と実感が湧いてきて、ちょっといとおしさを感じてきたり。

でも、最初の頃は40過ぎての結婚で、こどもが出来るなんて全然期待も予想もしていなかったので、最初は狼狽えるばかり...。妊娠が分かった時に思ってことは、最初に予定していたこととやりたいことの計画が全部くるって、しかも、人も関わっている計画もあるしどうしようかと悩んでばかり。そして、その次は、作品を作り続けることが出来なくなるんじゃないかと悶々としてばかり。新しい命を授かった喜びとは全然ほど遠くて、本当に赤ちゃんには申し訳ない限り。

2ヶ月ぐらい葛藤したあと、「これも神様からの計画」とようやく落ち着いてあるがままを受け入れる。この葛藤を通して、自分がどれほどに色んなものを握りしめていたのかを気付かされる。本当にあたしったら〜。という感じ。
たぶん、これからも折りに触れ握りしめている自分と向き合うことになるんだろうな。

一度落ち着いてからは、呑気に「妊娠・出産」と向き合っている? つもりだったけれど、先週はけっこう私も緊張しているんだな〜と自覚。

何が私を悩ませていたかというと、出産の時にあそこをチョッキンと切られることが無性に怖かった。それは、昨年出産した従妹が出産の後そこがいたくて大変だったというのを聞いていて「チョッキン怖い症候群」になっていたらしい。しかし、私が通っているクリニックで出産した妹から、「そこの先生は縫うのがとっても上手だから切ったのも縫ったのも分からないくらい痛くなかった。」というのを聞いた後、自分の不安の70%以上が消えてなくなった。自分軒持ちが軽くなったのに気がついた時に、自分の状態というのを自覚した。

40を過ぎると「初めての体験」に遭遇することは滅多になくて、あったとしても今までの経験を照らし合わせてこんな感じかな〜と自分の中でシュミレーションが出来たりするものだけど、今回はそうはいかない。それが私を狼狽えさせているんだな〜。と改めて自覚。

まあ、色々握りしめている自分も、狼狽えて情けない自分もかわいい「わたし」。全部受け入れてあたらしい経験を楽しみながら一歩ずつすすんでいくしかないかな。

そうそうと、ポコポコお腹の中からノックが来る。




f.




20120103

年末年始

この年末年始はとっても忙しかった。

26日:妹と甥っ子が仙台から大雪の中、千歳空港が閉鎖の中5時間ねばって飛んできて一日遅れのクリスマスディナー。

28日:妹の買い物をつきあって半日が終わり。

29日−30日:まではおせち料理作りのお手伝い。

31日:実家でおせちをお重に詰めてから、よる10時からのジルベスターコンサートに夫と両親と共にKITARAでカウントダウン。クラシックはちょっと苦手意識があったけれど、今回は音楽を素直に楽しめた。帰りに年越し蕎麦を食べて実家にみんなでたどり着いたのは深夜2時近く。

1日:妹が結婚後12年目にして初めて家族全員で元旦を過ごす。
彼女(妹)はいつもは義弟の実家に家族で行かなくてはならないのだが、今年は仙台に引っ越して、甥っ子ちゃんがどうしても札幌に戻ってきたかったので特別に札幌にやって来た。こんなことは多分もうないかもしれない。みんなで食べて飲んで、話して笑って、とっても長い一日。一日が3日くらいに感じた。


2日:妹と二人で札幌駅に初の初売り探検!人・人・人で目が回る
妹は正月気分をたっぷり味わって満足満足

3日:みんなでお雑煮をランチにたべて、1時に妹家族を見送る。今度会えるのはベイビーが生まれた後かな。

楽しかったけど、どっと疲れてちょっと昼寝。
明日からはまた日常に復帰せねば。






f.